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お知らせ

循環器・内科外来のお知らせ  [2025.11.04更新]

12月6日(土) 14:00 ~ 16:30

日本循環器学会専門医
柳 大三郎(やなぎ だいざぶろう)医師
       (福岡大学医学部卒)

スマートフォンのマイナ保険証利用について  [2025.11.01更新]

現在当院ではスマートフォンのマイナ保険証には対応しておりません
カードのマイナ保険証をお持ちください

肺炎球菌ワクチン予防接種  [2025.11.01更新]

当院では肺炎球菌ワクチンの予防接種を行っています
接種は予約制のため、事前にご連絡ください
TEL (0930)26-0006

肺炎球菌ワクチンは任意の予防接種(保険外診療)です
接種歴がある方や過去に予防接種で強い副反応が出たことのある方は事前にお伝え下さい

【定期接種】
高齢者を対象として、公的な補助があり費用の一部負担で接種が受けられる制度です
対象者の方には自治体より接種の案内(通知書)が届きます
接種当日は通知書をご持参下さい

当院で行っている治療

整形外科

整形外科は運動器の疾患を扱う診療科です。身体の芯になる骨・関節などの骨格系とそれを取り囲む筋肉やそれらを支配する神経系からなる「運動器」の機能的改善を重要視して治療する外科で、背骨と骨盤というからだの土台骨と、四肢を主な治療対象にしています。

 スポーツ傷害や交通外傷、労働災害などに代表される打撲、捻挫、骨折などの外傷、変形性変化を伴う加齢疾患、骨粗鬆症、関節リウマチ、痛風などを扱います。

主な治療の目的は、単に病気や怪我を治すだけでなく、運動機能を元の状態に回復させたり、維持・改善したりすることにあります。

  • 外傷:骨折、脱臼、捻挫、打撲、腱や靭帯の損傷など

  • 脊椎・脊髄の疾患:腰痛、首の痛み、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、圧迫骨折など

  • 関節の疾患:変形性膝関節症、変形性股関節症、関節リウマチ、五十肩(肩関節周囲炎)など      

  • 神経の疾患:手足のしびれ、坐骨神経痛など

  • その他:骨粗鬆症、痛風、スポーツ傷害など         

 

リハビリテーション科

理学療法士、作業療法士による個別の運動器リハビリテーションに力を入れています。

運動器リハビリテーションは、骨、筋肉、関節、神経など、身体を動かすことに関わる運動器に障害を持つ方を対象とするリハビリテーションです。具体的には、骨折、変形性関節症、脊椎疾患(椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など)、スポーツ傷害といった病気やケガにより、機能が低下した状態に対して行われます。主な目的は、痛みの緩和、関節可動域の拡大、筋力の増強などを図ることです。これにより、立ち上がりや歩行などの日常生活動作能力を改善し、職場復帰やスポーツ復帰といった生活の質の向上を目指します。

治療内容は、運動療法(筋力トレーニング、ストレッチ、歩行練習など)、徒手療法(マッサージ、関節調整など)、物理療法(温熱、電気刺激など)、装具療法などを、患者さん一人ひとりの状態に合わせて組み合わせて実施されます。専門の理学療法士と作業療法士が関わり、機能回復を支援します。

交通案内

〒824-0031
福岡県行橋市西宮市2-11-31
JR行橋駅から徒歩8分
大きい地図はこちら

診療時間

診療時間
8:30~12:30
 〇  〇  〇注 〇  〇  〇注
14:30~18:00 〇 
 〇 
 〇 
 〇 
 - 
18:00~19:30
 〇  -  -  〇  -  - 

※水・土の予約外の診察受付は10:30までになります
●水曜日午後はリハビリテーション科のみの診療となります

【受付時間】
診察(予約外)
 月 8:30~12:00/14:30~18:30
 火 8:30~12:00/14:30~17:30
 水 8:30~10:30
 木 8:30~12:00/14:30~18:30
 金 8:30~12:00/14:30~17:30  
 土 8:30~10:30

リハビリテーション
 月 8:30~12:30/14:30~19:30
 火 8:30~12:30/14:30~18:00
 水 8:30~12:30/14:30~17:30
 木 8:30~12:30/14:30~19:30
 金 8:30~12:30/14:30~18:00
 土 8:30~12:30
 

休診日:日曜・祝日・土曜午後

紹介先・提携病院

手術や詳しい検査が必要な際は、近隣の病院(九州労災病院、新行橋病院、小波瀬病院、北九州総合病院等)へのご紹介が可能です。

患者様へのご案内

明細書について

当院は明細書については無償で交付しています。

一般名での処方について

後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。

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